日中は交感神経、夜は副交感神経が働くは正確ではない
2022/09/29
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睡眠を美味くコントロールしたいと思って色々調べると、自律神経の仕組みを理解することが大事だという情報に触れたりします。朝起きたときに朝日を浴びるとそれまで優位だった副交感神経が下がり変わって交感神経が働きだす。なんとなく昼と夜で二つの神経がシーソーのように切り替わる感じで認識していましたが、小林先生の本で正確ではないことを知りました。
朝起きると交感神経が優位になり副交感神経はガクッと下がるのではなく、交感神経が副交感神経に比べて「やや優位」というのが正しい理解ということでした。反対に夜になると副交感神経が強くなり交感神経が下がるというよりも副交感神経がやや優位になるということ。
なのでどちらか一方にだけ優位になるのではなく、どちらかがやや優位という点が大切で、どちらか一方が大きく偏ることではないということだそうです。
人間にとって一番望ましいのは、交感神経と副交感神経両方ともに高い状態。
交感神経が異常に高く、副交感神経が低いと病気になりやすい。
副交感神経が異常に高く、交感神経が低すぎる場合はうつ病の傾向にある。
交感神経も副交感神経も低い時は疲れやすくモチベーションも上がらず健康状態も優れない。
判っていた気になっていましたが、細かいようで重要なポイントの理解が間違ってることって意外とあります。
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今日の夕飯何?と外から帰ってきた息子が聞くと、嫁さんが「きゃつお!」と答えている様子に何だかほほえましく思いました。
結果です。
体重は62.60
対前日:+1.35
対スタート時:-2.45
昨日は一日中自宅にいて水分補給もたっぷり。予想以上にオーバーしてしまいました。
カニは一年中味わえるといいますが、秋から冬にかけての時期は心の旬というか食べたくなりますね。
毛ガニというとかに味噌。楽天のふるさと納税に美味しそうな身がたっぷりの毛ガニの返礼品がありました。
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