スーパー銭湯とレジオネラ菌

2017/03/29

広島のスーパー銭湯でレジオネラ菌の集団感染が発生して、50代の男性が、そこから肺炎になってお亡くなりになったそうです。

銭湯とか温泉とかに行くと脱衣場とかに保健所の直近の検査結果があって、安全管理をアピールしてたりしますが、実際にこういったことが起こるとちょっと考えてしまいますね。

施設側がきちんとした管理をしているかどうかというのは素人はわかりませんから。

あまり人気があるお店だと、それだけ利用する客数も多くなるわけで、不特定多数の人によるいろいろな感染とか衛生面とかって気になる人は気になっちゃいますかね。

私もどちらかというと空いてる温泉にゆっくりつかるのが好きです。

脱衣室とか綺麗で清潔感があると好感度アップしますね。

ところでこのレジオネラ菌。温浴施設ではいろいろな対策が採られていますが、普通に人体にも付着するんだそうです。

特徴としては温度40度ぐらいが最も活動しやすい温度のようで、まさにこれお風呂の温度ですよね。
温浴施設の場合、泡などで胃に入る分には大丈夫だそうですが、誤って肺に入ってしまうと感染してしまうことが多いのだそうです。
ということは、体調が悪かったり風邪などで咳き込む状況の時には極力そういった施設の利用は控えた方がよいかもしれません。

さて、今日の夕飯です。