糖質はドラッグ

2017/03/25

アダムとイブは、蛇にそそのかされて「知恵の実」を食べたために人類の悩める人生が生まれたといいますが、人類が農耕を始めることでえられた糖質による安定的な食の確保。これにより短期的な食の不安から逃れることが出来た半面、糖質による過剰な空腹感の誘惑にさいなまれる歴史がスタートしたのかもしれません。

糖質はもちろんドラッグではありませんが、でも無意識的に食べてしまうと血糖値の急上昇で空腹感が出てしまいますから。炭水化物を食べながらダイエットするというのは目の前に美味しいご馳走があるのに食べないといっているに等しく、仮に出来ても永続的に継続することは不可能だと思います。

おなかが減っているから体の栄養が不足していると考えるのは大変危険だと今なら思えます。おなかが減っているかどうかではなく、自分の適正な食事量を踏まえた上で食事を取る。なかなか難しいですが、しかし、意識だけは継続して持ち続けたい。そう感じます。

今朝の朝食

なぜか、嫁さんがここ数日連続でクリームチーズ（業務スーパーオリジナル食品）を出してくれます。ほぼ脂質とタンパク質なので糖質制限上全く問題ありませんが・・・

あと朝食なので食パンも食べます。
食パンになんで納豆が付いてくるのか謎ですが（　´∀｀）

味付けは、これまたチーズにメープルシロップ、そして雪印コーヒーソフト。これは糖質製品だけにめちゃくちゃ美味しい。

私でもはまり掛けそうでちょっと危険ですΣ(´Д｀；)

後もうわずかですが、リピしないようにどうしようか考え中です。

完全糖質制限はしていないので、朝食は普通に食べてますが、こういったものが手軽に変えてしまうとついつい食べ過ぎてしまいますから。そうすると普通に出来てる糖質制限が苦痛になり、我慢したりがんばったりして何とか継続使用というストレスがでてきてしまいますから。一週間で一回ぐらいならいいんですけどね。
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