自動車保険の見直し時期
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自動車を運転されてる方なら任意加入保険はまず入っていない方はいないかと思います。
保険期間は1年なので、満期が近くなると保険会社から更新案内が来ますよね。今だと大体2か月前には来ます。
そうか、もう更新の時期か。でもまだ日があるから大丈夫だなぁ。その程度でスルーしていませんか?
実は更新案内の時期が見直しを行うベストタイミングです。
年末になるとメディアに登場するのが福袋ですね。最近だと秋口から早くも早割が始まる福袋も多いですね。この早割、何が特だというと、同じ商品なのに値段が安いことですよね。
実は、自動車保険も同じです。
多くの保険は早く手続したほうが保険料が安くなります。恐らくこれは、前倒しで手続きすると保険会社の事務手続きも余裕ができるのでメリットがあるからです。
契約者だけではなく保険会社もメリットがあるので双方でWinWinのサービスです。
でも、一番大事なこと。それは保険の見直しです。
なぜなら、保険会社によって、或いは同じ保険会社でも内容によって保険料がかなり違うからです。前回一番安い保険に見直し下からもう大丈夫と思って何も考えずに更新すると無駄な保険料を払ってしまいかねません。保険会社の保険料の基準もガラッと変わることがあるので注意です。
ということで、保険の見直しは必須ですが、どこで見直したらよいか。
ずばり自動車保険一括見積もりサービスです。
求める補償内容の見積もりを自分に代わって、複数の自動車保険会社に依頼してくれるサービスです。現在の保険証券や更新案内、あるいは加入している保険会社のサイト上で自分の補償内容を確認できるのでそれらをもとに簡単に利用できますよ。
今回私にも更新案内が来たので、早速一括見積もりしました。
使ったサービスはこちらです。
↓
ズバット自動車保険比較
入力後、指定のメールアドレスに即座に見積もりが届きました。
A保険:16,410円
B保険:65,500円
C保険:43,460円
D保険:59,230円
現在の保険料:23,590円
※更新後の保険料:22,840円
※保険料は早割を適用した後の料金です。
どうですか?保険会社によってこんなにも保険料が違うって驚きですよね。
ちなみにA保険は、前々回に加入した保険会社です。前回見直しの際に、今の保険の方が安かったので切り返しました。
見直しの際に、気を付けないといけないのが補償内容です。
今回私が気になったのが人身傷害特約と搭乗者傷害特約の違いでした。
人身傷害はつけていましたが、搭乗者はなし。なければ保険料はその分安くなりますが、内容が分からず安いからと言ってつけてなくていざ事故が起こった時につけておけばよかったと後悔したくないですよね。
保険市場のサイトで分かりやすい説明がありました。
以下は転載です。
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■人身傷害保険のメリット
・過失割合に影響されず、実際の損害額に対して保険金が支払われます
・示談を待たずに、損害額が確定した時点で保険金が支払われます
・保険金の請求先がご自身の契約保険会社1社で済みます
・人身傷害保険金のみを受け取ったときは、ノーカウント事故となります
■搭乗者傷害保険のメリット
・ケガの症状が確定した時点で保険金が支払われます
・人身傷害保険金・無保険車傷害保険金・自損事故保険金、相手側からの賠償金を受け取っていても、搭乗者傷害保険金を受け取ることができます
・搭乗者傷害保険金のみを受け取ったときは、ノーカウント事故となります
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私の場合は搭乗者は敢えてつけなくてもいいかなと今回は判断しました。
ということで、最終的に保険料が一番安いA保険に切替予定です。(`・ω・´)
来年見直しの際に、今の保険にカムバックする可能性ももちろんあります。こうして見直すのは簡単といってもそれなりにちょっとした手間暇がかかります。
が、そうすることで無駄な保険をなくしたり今回のようにあやふやな知識を確認できたりするので私にはやっぱり必要だなと思いました。
でもさすがに一社一社見積もり依頼をするのは無理かもしれません。
そういう意味で、自動車保険一括見積もりは有り難いサービスです。
調度自分にも更新案内が来たという方は面倒がらずに是非チェックされるとよいですよ~。
↓
ズバット自動車保険比較
いつも読んでいただきまして、有難うございます。ヾ(>▽<)
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