トイレ フォーク並び
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朝の駅構内の公衆トイレって込みますよね。
個室も
で、個室が複数ある時、いきなりドアで待つんじゃなくって、順番に一列に並んで、空いた個室に先頭の人が入る。
言葉だとちょっとわかりずらいかなぁ。
これってフォーク並びっていうんですね。
並ぶのはフォークの柄の部分。
で、複数の歯が個室
というイメージ。
で、今朝、駅構内のトイレで並んでいたら、
いつの間にか私の真後ろに並んだ人が、
突然私の前に躍り出て、
「あのぉ。すみません。先に入っていいですか?」
と4、50代くらいのおじさんが私に訴えかけてきたんです。
そのときは、
「なんでですか?(あなたは私の次で、個室も5つあるからそんなに待たないと思うんだけど)」
とちょっと不機嫌そうに聞きました。
すると、
「もう我慢が出来ないので」
とすがるような表情。
その時、なんとなく不愉快だったので、それには答えずにだんまりを決め込もうとすると、
それを合図と思ったのか、個室が丁度空いたタイミングで、そそくさと入ってしまいました。
もちろん、2、3分経つか経たないかで私も次に入りましたが。
この一連の出来事を回想しました。
子どもじゃないんだし、待てないの?
私だって余裕があるわけじゃないし。
結局、自分が一番つらいって思ってるよね。
というディスリな感情がまずきて、
でも、後にきて、先に来た人に譲ってくれということ自体、勇気がいるはず。そこをくみ取ろうとなぜしなかったのだろう?
仮に、もう一度同じ出来事に遭遇したとして、
つらそうなその男性に
「あ、急ぐんですね。どうぞどうぞ」
とサクッと言えたら自分はなんて寛大なんだと改めて自分に自信が持てたに違いない。
結局私も私のことしか考えてなかったという点では、その男性と大して変わりないな。
私のことだけ=私が一番
これ、私が地球全体の立場だったら、迷わず譲ったらろうに。
自分が大事と広い目線に立って見てみるって両立できないって思ってましたが、できるって思いなおしました。
今回の場合なら、
私はまだ何分でも待てそうな状態。
だったら譲ってあげるのが最善だ。
もちろん、自分も切迫して一刻も争う状況だったら、話は別で、はっきり断るべし。
角の自己犠牲は何物も生み出さない。
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野菜サラダ、
大根のぬかづけ、
冷やしトマト、
白ごま入りヨーグルト、
夜は、
ネギたっぷり納豆、
生卵、
ラーメン、
厚揚げと青菜の炒め物
結果です。
体重:66.95
対前日:-0.15
対スタート時:+1.90
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