欲と我が人を腐らせる
2015/03/08
スポンサーリンク
知人がとある学会の勉強会に参加された際にあった話だそうです。
欲については私も日頃から思うところがあって、
何かを判断する際に、
それってやりたいの?(Wantなの)
それともやるべきなの?(needsなの)
と言った問いかけをして決めることが多いです。
なぜなら、
意識しないと欲に流されるので。
以前いた会社では(この会社は社訓や会社方針をやたら暗記させようと社員に半ば強要していました)
似たような例で、
マストよりもウォンツで仕事をしろ!
と言うのがありました。
つまり、会社から言われてやるよりも、自分からやりたいことをさがして積極的に仕事しろ
そういいたかったのだと思います。
でも、これやりたいです!
って手を上げると、
それって意味あるのか!と却下されるんですけどねw
で、今の私は、冒頭にあるように、
よくという意味でのウォンツは極力排除し、
ひたすら、何が自分に求められているのか?
これを選択の判断基準にするのがよいと考えています。
その際にネックとなるのが我ですよね。
俺は、私はこう思うからやだ~みたいなw
恐らくこれが素直じゃないってことかなと思うようになりました。
例えばサラリーマンの場合なら、
会社がやれといったこと。
中には面倒だとか、
なぜそうしなければいけないのかわからない、
そういったことも多々出てきます。
その場合に、
俺は納得しないからやらない
ってありえないわけです。
つまり我を張ってしまう。
雇用主から言われたら、
まずは即やってみる、
理由が分からなくても納得できなくても
たしか、あのイチローも
2軍に落された理由が、
いうことをきかないやつ、
だったと記憶。
でも、それは、やらずにいうこと効かなかったからじゃない。
言われたことを徹底的にやったけど、
結果が出なかった。
だから、自分はしない。
だったはず。
大抵は、やりもせずに、
欲に任せてやらずに批判だけ。
あ~
なんか、ちょっと愚痴っぽくなってしまったかも。
失礼しました。
長文読んでいただき感謝します。
ブログランキング参加してます。
応援クリック頂けると励みになります。<(_ _)>
にほんブログ村
にほんブログ村
スポンサーリンク