家族をペットと考えてみた

2022/04/22

息子も今年２０歳

ということは、すでに私とママちゃんの夫婦生活も２０年経ってたのか・・・

２０年というと長いと思いますが、じゃあママちゃんのことをどれだけわかってるか？と聞かれたら、「う～ん」とうなってしまうなぁ。

が、夫婦だからお互いに分かり合わないといけないなんて思わないなぁ。

我が家がいいと私が勝手に思ってること。
それは、お互いがお互いに必要以上に干渉しないこと。
よく言うと相手を尊重する。
相手の領域に踏み込まない（地雷を踏まないともいうなｗ）

なんだかんだ私は家族が大好き。
朝、ママちゃんがいつものように、朝食の準備をササっとやっつけ（ママちゃんは調理が大嫌いｗ））て、ソファーに横になってスマホを見る。
その様子を朝食をとりながら盗み見する。
その様子がなんだかペットを見てるような感じと被る。

息子に対してもそう。
そうした朝のいつもの風景。

ですが、今朝ふと閃いた。
ペットみたいにかわいいと思う家族。
いっそのこと、ペットと思ったらどうだろう？

まったくもって突拍子もない思考だが、意識してしてみたら思わぬ気持ちがわいてきました。
それは、
家族がペットなら自分はもっとちゃんとしないと！
改めて、自分が意図せず家族に「頼っていた」と実感しました。
この場合の頼るは「依存する」意味が強い。
これは必ずしも好ましくないな。
一応、一家の大黒柱として、もっとしっかりちゃんとしないと。
そう思ったら沸々と妙なる責任感、使命感みたいなものが湧いてきました。

さて、昨日（木曜日）の朝食です。

大盛キャベツサラダ、糠漬け、おからパウダーと黒ごま入りヨーグルト、カフェオレ