炭水化物は冷やして食べると癌になりにくい

2020/10/20 2021/04/20

今朝の生島ヒロシさんのラジオの冒頭で紹介さていました。
炭水化物は冷やして食べると癌（がん）になりにくい！

実は私、
結果的にこれを知らずにやっておりましたよ。

えぇ。ｗ

というのも、食事をするときの食べる順番を、炭水化物、正確には糖質（食物繊維を除いたもの）をだいたい最後に食べるようにしています。
理由はGI値の急激な上昇を避けるため。
GI値は、血糖値の上昇を示す値で、これが高いと食べた後に血糖値が急上昇してインスリンの分泌が大量に起こり、血液中の血糖値が急上昇した後で急落します。「だいたい」と書いたのは、最後に炭水化物で締めようとすると、空腹が収まらないので。

これが、新たな（無駄なともいえる）空腹感を生んで食べすぎてしまう。
といいます。

はい。
なので、糖質が多いものを後で食べるから、熱々は調度いい温度で、調度いい温度のはちょっと冷めた温度で頂きます。
美味しく食べるの最優先ならダメダメですが、私は健康最重視なので味は二の次。
そういえば、高須クリニックの高須克弥氏も、動画で、美味しいものを食べるとかグルメとかを批判されていましたっけ。
（そういいながら、チキンラーメンにトマトジュースをかけてまずそうに食べてましたｗ）

要は慣れの問題。
熱々のお湯よりも体温に近い常温の飲み物がいいということで、暑い夏でもお湯を冷まして飲んでいました。
最初はちょっと違和感。
でも慣れれば平気。

欲望を最優先した行動は結果としてよくないというのが私のモットーです。
モットーというと半沢直樹のあれを思い出しますがｗ

さて、日曜日の朝食です。

ヨーグルトにバナナ、それにアーモンドを加えたもの