若作り芸能人

2020/09/21

若作りというと女性のことって自然に想像します。
が、意外と化粧や服装で若作りする男もいるんですね。
この若作りとは、見た目の衰えとか実際は老けてるのを若く見えるように取り繕うみたいなネガティブな意味で使いがち。

でも、化粧にしろ、服装にしろ、もともとの自分の皮膚や色の状態を、引き立てるための工夫ということであれば、好感されることにもなる。
身だしなみというのと相通じますね。
若さを保つために、あるいは老いを隠すために、無理して筋トレとかしてアキレス腱を切る男性が多いんというのをラジオで聞いて、無理のないトレーニングとか生活習慣っていうのも大事だなぁと思いました。

若作りな芸能人というと、すぐに頭に浮かぶのは黒柳徹子さん。
明らかに若く見せている。
でも、それがウリだとわかってるから、全然嫌味じゃない。

最近だと有村崑さん。
ライザップのCM
とても88歳には見えない筋肉と見ていて不快にならないバランス。
若作りというのと違う。
若い！という感じ。
そんな有村さん。
なんと20歳前に、40歳までは生きられないといわれるほどだったそうです。
ライザップというと短期間で鍛えるイメージ。
そこには無理がセットに感じますが、有村さんは、日頃から筋トレされてたから無理なく見えるんだろうと想像します。

さて、土曜日の朝食です。