高齢者ほどたんぱく質が必要

お年寄りが肉や魚をもりもり食べる。そんなイメージってあまりなかったんですが、高齢者ほどたんぱく質を摂った方がいいんだそうです。（立命館大スポーツ健康科学部　藤田 聡教授）

体重の５分の１を筋肉が占めていて、その筋肉を作る材料というのがたんぱく質なんですね。
たんぱく質他にも骨や血管や内蔵の栄養素を作る大事な働きがあるから、加齢で骨が脆くなりがちなお年寄りほど必要なんだと知って納得しました。

この大事な働きがあるたんぱく質が不足するとどういった症状が起こるのかというと、

・筋肉が落ちる
・生活習慣病リスクが高まる
・認知症リスクが高まる
・肌や髪のトラブルを起こしやすくなる
・体が冷えやすくなる

など

アメリカで行われた実験によると、たんぱく質を摂っている人とそうでない人とでは、たんぱく質を摂った方が筋肉の減少が４０％抑制されたんだそうです。

たんぱく質の摂取量を増やすには、食事のメニューで意識的にたんぱく質を取り入れる必要がありますが、多くの人はたんぱく質の多くは夕飯でしか摂らないそうです。夕飯だけでなく、朝食や昼食でもたんぱく質を摂った方が良いとのこと。

たんぱく質とは具体的には肉、魚以外に乳製品やヨーグルトなど。卵もありますね。

人によってはたんぱく質は重くてそんなに入らないというかたもいらっしゃるかと。
その場合でも、サプリメントで補うと良いそうです。

私は断然食事で摂る派ですね。

そういえば、嫁さんのお母さんが、ごちそうを食べに行こうと言うと、肉肉っていっていたのを思い出します。

体の方も実はたんぱく質をほっして知るんですね。

年を取ると柔らかくて食べやすい麺類とかがいい何て言うのは外見から勝手に想像した都市伝説だったということでしょうかね。

さて、昨日の朝食です。

 

結果です。

体重は６２．８０
対前日：－０．９０
対スタート時：－２．２５

読んでいただき感謝～～。
良かったら応援クリックをお願い致します。(*´ω｀*)
　↓　↓　↓

 

-健康
-たんぱく質, サプリメント, 筋肉