漫画 あずみ 感想
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一日一冊ペースで9月中旬に読み終えるかなぁと思いきや、
予定に反して一気に読み終えた感じです。
この感想。
多少のネタバレ的内容を含みますので、これから漫画 あずみを読みたい、でも結末は知りたくないって方はスルーしてください。
さて、
実は私、このあずみ、だいぶ前に漫画喫茶でつまみ食い的に読んでいました。
面白くて一気読みしたかったんですが、現在も連載中ということで、自戒を気にしながら読み続けるのはちょっとしんどいなぁ(待てないw)
と思って、きっぱり読むのをやめた口。
で、たまたまブックオフで飛ばし読みしたら、
当時の面白さがよみがえってきて、そういえば初期の巻って読んでなかったよなぁ~と思って1巻を買って読んだらもう止まらなくなりました。
そこで48巻そろえながら読み進めていったわけですが、先の内容というか、すでに読まれた方の感想は気になるものの、結末は知りたくない。
そんな矛盾を抱えながら、アマゾンのレビューをネタバレ以外の口コミ情報をつまみ食い的に読んでいたんです。
が、うっかり結末の感想みたいなのを読んでしまい、
こんな終わり方?
なんだか、無理やり終わらせた感ある
この結末納得できない
的なディスり気味のコメントを読んでしまった。
なかでも、2部のAZUMIの感想だったと思うんですが、あずみは病気でなんたらかんたら、という書き込みがあって、そうかぁ。あずみは殺されないけれど病に倒れて死んじゃうのかぁ・・・
という予想のもとにびくびくしながら読み進めていました。
が、48巻の最終巻を読み終えたら、そんなことはなく、再び任務に復帰するところでおしまい。
この終わり方、
私にとっては最高。
なぜなら、この後の話は、私の中で自由に想像できるから。
そして、漫画上ではあずみは死なない。
これ絶対に大事。
それだけは勘弁してって感じで読んでいたので。
終わり方が中途半端って思う方もいらっしゃるかも。
でも私はこれがベスト。
どなたかが、全く時代が違う2部のAZUMIはあずみの子孫じゃない?って書かれていましたが、私も賛成。
敵からの殺戮の危機に常に直面しながらも、任務を全うしつつ、子をなし、最後は殺されることなく、ひっそりと息を引き取る。
そんな手前勝手なあずみを夢想しそうです。
口コミで、ワンパターンで途中で飽きたといった内容のコメントもありましたが、あずみを暗殺しようとする度重なる危機も凌ぎ、ばっさばっさと倒していくという点では同じでも、毎回の内容が新鮮で飽きさせない。
同じ漫画ならさいとうたかおプロの「ゴルゴ13」、映画だと渥美清の「男はつらいよ」だってある意味ワンパターン。
でも見る人を飽きさせませんから。
大筋と結末がわかってるからといって、つまらないとはならないと思うんです。
逆に言えば、最後は生き残るだろうなぁと信じつつも、でももしかしたら・・・というわずかな可能性に対する不安ってありますから。
まだ、最終巻じゃないからあずみは死なないって思ってる一方で、でももしかしたら、とどこかで思ってしまう私ってなんだか変?って思ってしまいましたw
さすがに、最終巻は、残りの1ページを読み終えるまでは、ドキドキしましたが、ああいった終わり方で良かった。
ということで、2部の「AZUMI」も全巻揃えちゃうんでしょうねw
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さて、昨日の朝食です。(昼食なし)
納豆ご飯、ウインナー、塩辛、ところてん、オレンジ、ヨーグルト、ブラックコーヒー
夕飯は松戸のラーメン大でメンマ入りラーメン
トッピングは野菜マシマシ、脂マシマシ
見た目ジャンキーですがあっさりしていて食べた後もお腹が比較的楽。
今の自分は二郎はちょっと重すぎだなぁ~。ということで、しばらくはラーメン大メインで行こうかと思います。
体重は61.30
対前日:+0.65
対スタート時:-3.75
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