死後離婚が増えている？

2017/07/04

死後に離婚って何だろう？
今朝のラジオでそんな話題が紹介されていて聞き耳を立てました。
離婚は夫婦が生前中に行うものなので、配偶者が死亡した後で婚姻関係を絶つというのは厳密にはありえません。

最初は、配偶者と同じ墓に入りたくないのかな？

それって寂しいなと思ったのですが、どうも配偶者の親御さんの介護が絡んでいる場合が多いそうです。

そして、届出上は「姻族関係終了届」という書類を提出するんだそうです。
提出するのは圧倒的に夫に先立たれた妻のほうだそうです。

夫が死に、義理の親の介護をする。それがさも当然のような振る舞いを受ける。それが耐えられない。そんな問題も原因にあるとか。

法的には、このような場合、妻に義理の親を扶養する義務はありませんが、慣習的には妻が引き続きするものと思うのもなんとなくわかります。でもそれが当たり前となるとそれもちょっとどうなのかな？というのもわかる。

三波春夫さんが「お客様は家族です」といったのは有名ですが、スーパーなどで、サービスが当たり前でぞんざいで横柄な態度を取る客とかにたまに遭遇して不快な気分になりますが、これと合い通じるような気がします。

私も、日頃家事をしてくれる嫁さんに対する感謝の気持ちを忘れないように身を引きしてないといけませんね。

さて、今朝は昨日ファミリーマートで購入した炭火焼鳥のももとかわ（タレ）をいただきました。

個人的には塩のほうが肉やかわの素材のうまみが味わえて好きですが、息子はこちらがの方が好みのようです。同じ家族でも味覚は当然の事ながら同じではないですね。

今日は、４日ぶりの仕事ということですが、３０度越えの気温ということなので、無理せず体調管理に注意したいと思います。

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