外国人にはわからないだろうな～

2015/05/12 2015/06/14

ひのきの線香買いました。

長野県の善光寺　御開帳でです。

他にもいくつか種類あったんですが、
森の香りが線香っぽくない気がして決めました。

息子も香りをあれこれ嗅いでから、
これがいいっていったんで調度良かった。

お店で香りをかいだときは、香りが強いような気がしたんですが、

いざ自宅で焚いてみると思った以上に弱い感じです。

もうちょっと強い方が癒されるんですが、
香り自体は大変いい香りです。

180本入りだったかな。

意外とすぐに終わりそうです。

一日一本じゃ足りない。

パソコンの前で仕事をしていて、
ちょっと眠くなったかなって時は、
コーヒー飲んだりしますが、

こういった香りをかぐと、
意識がリセットできるような感じ。

香の記憶って、けっこう覚えているもので、
幼いころに恐らく嗅いだであろう香りを嗅ぐと、

あ～懐かしいなー

でもどういったシチュエーションだったのかは思い出せない。

そういった時がたま―にあります。

ちょっとだけ臭いフェチの方の気持ちが分かるような気がします。

伽羅とか、宝石並の値段もするお香があったりするそうです。

ゴルゴ１３の漫画でも取り扱いがありました。

線香のよさは、香りももちろんですが、
すぐには燃え尽きないゆっくりと流れる時を感じさせる点です。

あわただしい現代人にとって、ふっと気持ちを抜いて立ち止まらせるような作用があります。

癒しというだけだとちょっと軽い。
もう少し荘厳な気持ちにさせてくれます。

外国人の方はどうなんでしょうか。

これをかいでいい香りだって思うのかどうか、
ちょっと自信がありませんが。

長文読んでいただき感謝します。

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