今どきの中学数学
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中学一年だからってバカにしてました。
足し算は加法
引き算は減法
忍法みたいでなんだか難しそう。
そもそもこんな名前は初めて耳にしました。
+8より+3小さい数
これを数式で表しましょう
ってことで先生が書いたのは
(+8)-(+3)=+5
これは何となく納得。
で次
+2より-7小さい数を数式に表わしてみる
(+2)-(-7)
-はプラスに置き換えられる。
つまり、+2より-7小さい数は、+2より+7おおきい数と同じ
を応用して上記は以下の数式と同じに
(+2)+(+7)=+9
なんだかわかったような分からんような。
でもある意味論理的かも
大人ならあ~それは2+7で9でしょ
で終わり。
でも途中の数式の置き換えとか+とかを省略しがち。
実際、生徒さんの多くは、求められた答えで+を省略する子が多い。
でもそれって独自レシピかもね。
大切なのは答えを出すことよりも、
先生の言われたことをその通りに正確にやってみること。
これが素直さかな~
でもきちんと説明しないと人間って楽な方、簡単な方に流されますから。
でも本人的には同じと思ってる。
多少のアレンジは許されると思ってる。
そのわずかな差って後々応用の段階で大きな差になるかも。
つもりをなくすには、一旦それまでの思考とか経験を白紙にして、
相手の言うことがすべてと思ってやるしかないのかな~
それにしても、自分が受けた中学とのきとはかなりベースが違ってるな~
でも、教えようとして言うことは論理的だなと。
それに比べて大人の世界って、
言われなくてもこのくらいはわかるよな~的なことって多くて、
ある意味ファジー
で、指示したことが守られないと
あいつは分かってないとかってすぐ相手のせいにしがちかも。
いろいろ考えさせられる数学授業でした。
果たして息子は+をきちんとなぞれたのかな~
不安
長文読んでいただき感謝します。
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