街頭演説での気づき
スポンサーリンク
昨日も駅前で、街頭演説をしている政治家の方を見かけました。
よくある風景です。
ところが、立ち止まって聞いている人は私を含めてだれもいません。
もしかしたらこれもよくあるかもしれません。
以前、受講したセミナーで、二人ペアになって実践することがありました。
片方が、自分が嬉しかったことをもう片方に5分間話すというもの。
この時に、条件があって、聞く方は、相手の方も見ず、聞くのが退屈な態度を取る。
実際私が話す方で、実践してみました。
辛い。
あらかじめそういった設定でやっていると分かっていても、
話していてぎこちなくなったり、話すのにものすごいプレッシャーがあって、
このまま話し続ける自信がなくなるほどでした。
やる前の想像を超えるストレスを感じました。
特に答えたのが、相手の目が全くこちらの方を向いてくれないことです。
人の話を聞くときは、ちゃんとその人の目を見るようにしましょう。
そのことの大切さを身に染みた経験です。
このようなことがあった後なので、
誰も聞いていないと思われる状況下で、
拡声器を使って、長時間演説する政治家の方のストレスは、
どのくらいのものなのかな~
そう想像してしまいました。
自分が思っている以上に、
相手を見て話を聞く効果って大きいんですね。
ブログランキング参加してます。
応援クリック頂けると励みになります。<(_ _)>
にほんブログ村
にほんブログ村
スポンサーリンク