大食い王決定戦 2020 勝負の決め手
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テレビ東京の大食い王決定戦 2020年を見ました。
優勝はMAX鈴木(鈴木 隆将)39歳
決勝戦のラーメン戦では1時間で35杯
それまでの記録は33杯
1回戦から圧倒
しかし、自身のインタビューでは、アメリカで勝てなかったブリーデン・ダレン(31歳)には胃袋では圧倒的に自分が負けていることを認めていました。
そして、ブリーデン・ダレンは3位
2位は?
56歳の菅原初代
最後5分前まではブリーデン・ダレンに負けていたものの、ラストスパートで追い抜き準優勝
自らの持つ記録(12年前)も記録を更新
56歳ですよ
しかも、1回戦、準決勝ともにぎりぎりで滑り込み。
1位ではなかった。
もちろん体力的にもブリーデン・ダレンに勝っているとは思えない。
MAX鈴木、菅原がブリーデン・ダレンに勝っていたものは何か?勝負の決め手は?
試合の一部始終を見ていて私が感じたのは、勝負に対する勝ちたい気持ちの強さと自分の戦いをすることに徹していたこと。
(ただし、ブリーデン・ダレンはアメリカからの参戦であり、日本の風土やラーメンという日本食になれていないという点ではハンディーはあったかも。)
才能とかセンスとかを理由に勝負を論じるのは簡単。
でも、それならだれでもダレンが準優勝だと思ったでしょう。
ところが結果は違いました。
これを強引にダイエットに例えるなら、
一日30分のマラソンをして自分はやってると思っても、実際の代謝の内訳は
・基礎代謝量(約60%)
・食事誘発性熱産生(約10%)
・身体活動量(約30%)
⇒https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/exercise/s-02-003.html
つまり、運動は30%でしかありません。
それよりも基礎代謝を上げることの方が効果は大きい。
基礎代謝を上げるには?
もちろん、運動もそうですが、それだけではなく、
水分補給を適度に行ったり、食事をよく噛むとかいろいろな生活習慣食習慣が関係してきます。
それには、日々、ダイエットについての調査、工夫改善、試行錯誤を継続することが大事だと感じます。
つまり、日々努力。
芸能人格付けチェックで個人連続記録を58に伸ばしたGACKTも、番組の冒頭で、日頃の知識の更新が大事だと告白していましたし。
ということで、元気をもらった大食い王決定戦 2020でした。
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昨日は、予告通り、業務スーパーのハンバーグを煮込みで食べようとしめじと味の素のコンソメを買ってきたら、それを見た嫁さんが、代わりに煮込みハンバーグを作ってくれました。
見ての通り、めっちゃ美味しそう。
でも味食感はどうなんだろう。
食べるまでは正直疑っていました。
そして食べたら、
まずくない。
108円なのでそもそも美味しさを期待しちゃいけませんが、それまでの食感の硬さ、肉肉しさというか肉の臭み、これらがなくなり、ソースが肉に負けてない。
残りのストックが3個ありますが、嫁さんにお願いして煮込みハンバーグを作ってもらおうと思います。
諦めて破棄しなくてよかった。
結果です。
体重は62.85
対前日:+0.85
対スタート時:-2.30
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