ポジティブ思考
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目の前のコップに水が半分しか入っていないのを見て
半分しかない!
とネガティブに思うか、
半分もある!
とポジティブに思うかという話を聞いたことがある人は多いかもしれません。つまり、目の前の事実は同じでも、それをどう受け止めるかは人それぞれ。事実は変らないのだからどうせならプラス思考で考えたほうがその後の結果は良くなる。
そんな意味でしょうか?
これは、視点を変えると、目の前の事実を嘆き、そうなってしまった過去を悔やむか、事実は事実として受け止めた上で、「で、どうする?」と未来に向けて思考することの違いとも言えるかもしれません。
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ごはんと納豆。
これを、おかずは納豆だけ?
と嘆かずに、今日の朝食はいつもより少ないな。よし!ダイエットできるぞ!と思うことでポジティブに思考してみましたw
あっ ヨーグルトもありましたね。
それと、食べる順番も結果に影響を与えます。
これを普通に納豆をご飯にかけて食べるのが美味しい食べ方、ですが、あえて、納豆だけを先に食べて、その後でご飯だけを食べる。当然食べなれていないと、ご飯だけというのは美味しく感じないわけです。でも美味しくない⇒食べるのが苦痛⇒食べるペースが遅くなる⇒ゆっくりと食べる⇒ゆっくり食べる分満腹感が増す⇒食べた後の空腹感も減るので、その後の間食など食べすぎが減る⇒ダイエットできる
といったプラスのサイクルに繋がります。
こう考えると、目の前の事実を「良いか悪いか」という視点で判断することをやめて、「どう受け止めるか」という準備する思考になるので感情で反応することから理性で思考する意識が少しずつ生まれてくるように思います。
前回紹介した「嫌われる勇気」で今朝の朝食を思考してみましたw
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