セブンの北極ラーメンは2度目の方が旨かった

一年前に旅先の旅館で食べたセブンの北極ラーメン。
激辛の中にも旨さがあった。そんなおぼろげな記憶が忘れられず再販を待っていましたが、やっと食べれるワクワク感。
が、同時に何度咳き込んだかも覚えていないぐらいの極度の辛さの記憶も残っていたので不安もありました。

辛さの大元はおそらくこれ。

極辛オイルです。
パッケージを開けたら中真っ赤ｗ

あ～そうそう、こんなだったよなぁ
一気に一年前の記憶がリアルに。
食べる前に緊張感が走ったのは久ぶりかも。

とりあえず、熱湯を注いで待つこと5分。

この5分が意外と長いｗ

ん？

辛いのはカプサイシン・・・・
これ何か聞いたことがあるなぁ。
と思ったら、以前の記事で書いてましたねｗ
↓
カプサイシン　髪

そして、去年北極食べた時も同じような感想を感じたのを忘れてました。
仕事や試験で同じミスを何度も繰り返す。
それと同じ気恥ずかしさを感じたり(笑)
もとい。

5分経ってふたを開けたらすっかりスープを吸い込んだ感じの景色。

これは辛そうです。

が、本当に辛いのかここから。
例の極辛スープをこの段階でたらします。

色も真紅で目が充血しそうな香りもしてきました。

スープが無くなったんじゃないかって思ったんですが、かき混ぜると下にチャーンとスープありました。
が色が真っ赤です。
麺が白いんでよけいに際立ちますね。
ではようやく食べてみます。

おっと。通常のカップ麺のように駆け込むようにすすると大変なことになるので、ここはあえて噛むようにゆっくりすすらずに食べないとと意識しながらです。

では試食～～～
かむかむかむかむ

！？！

(+oo+)

辛いっ！

ゴホッ

思わずむせてしまいました(+oo+)
あぁあ～やっぱり辛い。でもやっぱりうまい。

忘れていましたが、麺がプリッと理想的な固麺で歯ごたえバッチりです。

食感と喉越しもなかなか。
辛いスープにはやっぱり固い麺が合いますね。

確か中本の大元の北極ラーメンもこんな感じだったはず。

具はごろごろしていないので感じとしてはひたすら麺を辛みを我慢しながら食べる感じです。
辛いけどうんまいんですねぇ～～。

あれ？
そういえば、あれからむせてないなぁ・・・
最初こそ辛さでむせましたが、その後はゆっくり食べてることもありますが、むせずに食べれてる。
ちょっと奇妙な手ごたえというか、自身みたいなのが感じられます。

何だかんだ言って、麺を完食してしまいました。

むせたのは最初の一回だけ。

・・・・・・・・

で、このあとスープを飲むか飲まないかちょっと悩みました。

なんぜ、辛いのは麺じゃなくてスープの方なので。

一年前は、汗をだらだら流しながら必死で飲んだ記憶があったんですが、今回迷ったのはそれじゃなくて、旨いから。

だから、辛いかも知れないけど飲んでみたい。というポジティブな意識があって、でも大丈夫かなぁという感じでした。

そこで結局飲んで我慢できなかったらその時止めればいいか。みたいな感じで取りあえず飲んでみることにしました。

ゴクッ

辛い。・・・・！でも旨い！
辛いことは辛いんですが、でも何か飲めそうだし、何よりも美味しいから飲みたい。
そんな感じで、その後もゴクゴクと・・・・

で、スープだけだと思ってたら、底の方にもやしなんかも結構残っていて、これがシャクシャクっと歯ごたえが良くて美味しさを増幅させます。
本家の中本の北極ラーメンもシャキシャキのもやしがのっかってました。

なんとなんと、何だかんだ言って、完飲です～～～～(*´ω｀*)
あ～～～美味しかった～～
スープを飲んでよかった。
ということで、まとめます(｀・ω・´)キリッ
セブンの北極は初回はめちゃ辛ッ(+oo+)
でも、次回からは旨辛(*´ω｀*)

舌と味覚がしっかり体に刻み込まれるので一年経ってもチャーンと覚えていて耐性できてます(｀・ω・´)
で、昨日の夕飯です。

チキンの南蛮とキャベツのそぼろ煮♪

こちらも旨かった(*´ω｀*)
結果は、
体重は５９．８０キロ
（対前日：－０．２０、対スタート時：－５．３５）
あれ？
５０キロ台の大台が安定しそうなんですが、もうあまりうれしくないかも・・・・
でも辛くない糖質制限は継続中です～～～＾＾
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