値段が高いから美味しいとは限らない
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吉野屋の業績がよくなってるそうです。
純利益や売上高予測がアップしそうだというニュースに接しました。
牛丼屋はとんと足が遠のいていましたが、どうしてかと思ったら、豚丼が復活したこともその要因だそうです。
豚丼
あ~そうそう。私よしぎゅうの豚丼が大好きでした。
よしぎゅうは牛丼ももちろん好きで、20代の頃毎週のように特盛にお世話になっていましたが、その後料金値上げとかでいつの間にか豚丼の方を食べる機会が増えていきました。
なので、あの豚丼が無くなったと知って吉野屋に抱いていた何かがしぼんでいったような感じだったのを覚えています。
豚か牛かといったら牛の方が値段が高い分美味しい。
そんな値段神話的な価値観があったのですが、値段というのはおいしさだけで決まるものではないというのを飲食関係の仕事をして知ってからは、そういう思考を改めるようになりました。
需要と供給バランスとか、人件費、流通コスト、戦略的な経営判断など色々な要素を総合的に判断した結果決まるものなんです。
ということは、その商品なりサービスについての情報を知らないと見た目とか値段とか一部の要素だけで判断せざるを得ないという事になるわけで、そういう意味で知識とか情報を踏まえているかどうかというのは大切です。
何とか頑張って手が届くぐらいのお高いものを購入する際には、手持ちの情報だけでなく選ぶ上で最低限押さえておきたい情報を収集する手間暇を惜しんではいけませんね。
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