広州市場の魅力
2015/06/14
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ちょっと近くによる用事があって時間が空いたので、
お昼に行ってきました。
ラーメンに雲呑ってわたし的にはありなの?
って感じだったんですが、
知人がやたらと勧めていたので、
気になってました。
13時過ぎなので、もう客は減ってるかなーって思ったら、
カウンターしか見えなかったんですが、
調度一席空きがあるだけ。
へぇー
さすが人気店だけあるな。
ランチはちょっとボリュームがありそうなので、
雲呑麺の実を選ぼうと思ってよく見たら、
塩と醤油があるんですね。
お店的には塩の方を押してる感じがしたのでそちらをオーダー
「雲呑の塩で」
中国人と思しき女性の方が
「緬入れますか?」
そうか、
雲呑だけもあるんだ。
「雲呑麺でお願いします」
待つこと少々
持ってきていただいた男性の方
「エプロンしますか?」
え?
エプロンあるの?
「あ、いいです」
よくわからなかったのでとりあえずなしで(^O^;)
そういった後で、
せっかくなので頼めばよかったとちょっと後悔。
なんだか、焼肉みたいです。
なんで、エプロン必要なのかなと思いつつ、
早速食べてみます。
そういえば、さっきのお兄さん
「雲呑はたれで食べてくださいね」
そういってたな。
餃子感覚で雲呑をつけてみる。
雲呑が意外と柔らかくて切れちゃいますw
つるっと口に入ります。
うん!
とろけるような皮に、
中に入ったお肉がこりっとして
なかなかですね。
ラーメンを食べてるのを思わず忘れそうです。
スープは透き通るようですが、
塩味がしっかり染みてます。
雲呑の底に見えなかった麺。
もちろん完食。
ボリューム的にはちょっと物足りないかな。
ランチにしておけばよかったと後悔。
途中で気づきましたが、
お水じゃなくて、中国茶のようなお茶ですね。
食べてる間にもどんどんお客さんが入店。
先ほどの女性の方と、
厨房の奥の方で若いお兄さんだけ。
忙しそうですが、
生き生きしていて、
明るいなぁ。
忙しいのに、お会計もとってもフレンドリー
人気の秘密は料理かと思ったんですが、
それだけじゃないかな。
日本でいう和の精神みたいなおもてなしの真心をさりげなく感じさせてくれる。
あ~
またあの笑顔をみたいな。
そう思ってリピするお客さんが多いように思いました。
どこか変わったお店ないかなーって思ってる方は、
「大塚にちょっといい店見つけちゃった」
そういって彼女を誘うときっと喜んでもらえますよ。
長文読んでいただき感謝します。
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