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わが子の成長記録をつづっていたら、いつの間にか自分のダイエット日記に変わってる(笑)そんなゆるいブログをちまちま更新中です(・∀・)b

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日記

質問力

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では今日も行きますよ~~
昨日、ある人から道を聞かれてドキッとしました。

有楽町の晴海通り。調度ペニンシュラホテルの対面の辺りにあるマリンビル入り口から地下鉄へ通じる下り階段を降りようとしたら、下から上がってくる男性の方から、

「JR有楽町へはどういったらいいですか?」

そう聞かれました。
その場で立ち止まり、簡単に行き先をつけると、その男性(おそらく40台前後)は

「あ~。ありがとうございます」

と、嬉しそうにひところ言われて階段を上って出口に向かわれました。
その後、何事もなく階段を下りた私は、途中でハッとしたんです。

 

道を聞かれること自体はごくごくよくある風景です。
でも、今回は、聞かれるタイミングが私だったらありえなかった。
私なら、まず、出口を出て自分で外の景色を確認して、どの方向に目的地がありそうか当りをつけようとするはず。
それでもわからない場合に初めて近くの人に道を聞くわけです。
しかし、先ほどの男性の方は、外に出る前に私に道を聞いてきたわけです。
これはどういうことかというと、自分であたりをつけることをせず、降りてくる人がいたら道を聞こう。おそらくそう思って階段を上っていたんだと思います。

 

よく、分からないことはすぐに聞け!
そういわれますが、まさにこういう事なんだなぁと感心しました。
兎角自分の場合は、人の手を借りず、まず自分でやろう、ダメなら調べよう。そこから始めます。それはそれで、大事なことですが、でもそうすることで余計な時間がかかるし、もし一刻も争う場合は、自分で調べることがさほど優先されない場合は、無駄な時間を浪費することになります。
だから、迷わず分かりそうな人に聞く。もちろん答えてくれる人の時間を奪うわけなので、「すみません」と御断りを入れるわけです。
道を聞かれてほとんどの方は、よほど急いでいなければ、答えて感謝されたら逆に嬉しく思うわけです。
だから、この場合は遠慮する方がおかしい。

 

ということで、一見よくある道が分からない人とスルーしそうでしたが、よくよく考えたら、あの人はすごく質問力がある。その質問するタイミングの素晴らしさを身に染みました。

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