二郎でアクシデント
2015/09/17
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二郎 神保町店に行ってきました。
前回から約一か月ぶり
前回はつけ麺フェアーだったので、いつのも二郎ラーメンを食べるのは2カ月ぶりです。
この日はどんより曇ったくもり空。
じめっとした天気ですが、
オープン前でも二郎は行列です。
今日も、ニンニクなし野菜マシマシ
ですが、麺を食べた時に「おや?」っと思いました。
麺がいつもより固い・・・・
麺の茹で加減換えてるな~
同じようで日々違うといわれるのを実感です。
固めん好きの私向き♪
こちらの方が麺が厚く無くて食べやすいので、
時間を気にしながら食べる私にはラッキーです。
5人1組でラストになってしまいました。
やはり食べるのは遅いです。
でもほぼ完食。
スープは飲みきれませんでしたが。
で、丼をカウンターにあげて、さあ出ようとすると、
外からおじさんが駈け込んできました。
私と同じくらいと思しきおじさん。
「あの~。
息子が急に気持ち悪いって言ってるんで・・・・
キャンセルします。」
「あっ そうですか・・・・お大事に」
と店主
どうしたのかな~
と思いながらごちそうさまの挨拶をして店を後に。
すると、
先ほどの男性と、息子さんと思しきお二人が、前を歩くのが見えました。
すぐ近くの交差点を渡りながら、
「あの辺でいいか?」
とお父さんの方が息子さんに声をかける。
交差点を渡ったところで、
息子さんがひざを折って前かがみになって
ちょっと苦しそうでした。
調度私の息子ぐらい
中学生か小学校高学年ぐらいかな?
二郎にこの年齢だとちょっと厳しいんじゃないかっていう感じ。
きっと、お父さんが二郎好きで、
是非一緒に息子と食べたい
一緒に行こう
わかった
そんな感じかな~
その二人の様子を遠目に歩きながら眺めて
ふと、数年前にテーマパークで息子と二人で遊びに行ったことを思い出しました。
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観覧車とか、ジェットコースターとかいろいろ。
で、バイキングとか、パラシュート型のアトラクションとか乗りました。
息子だけ
私は大の高所恐怖症&激しい上下運動のアトラクションだと気持ち悪くなります。
なので、この時は、息子だけのって、
私は外から観戦。
不安そうな表情の息子を、大丈夫だよって背中押して様子を見守っていました。
どうしようかな?
思い切って一緒に載ろうかな?
直前まで悩みました。
でも踏み切れずに息子だけ。
乗り終わった後、
すごい高かった~
とか
ちょっと気持ち悪くなった~
とか感想を言う息子
でも、後で、帰宅してから嫁さんに
パパ助は一緒に乗らないんだよな~
とも
やっぱり無理してでも乗ればよかったかな?
やっぱり後悔しました。
で、改めてこの日、
ふたりの親子の姿を見て、
その時の後悔がもう一度よみがえりました。
気持ち悪いとか怖いとかは終われば忘れる。
でも、作れるはずの思い出は作れない。
今しか作れない思い出がある。
それを常に意識しながら家族と接しないとな。
一時的な自分の感情とかってどうでもいい。
そう反省しました。
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