焼きりんごをトースターで作ってみたら失敗
2016/12/31
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そのままで食べてもいいんですが、流石に毎回だと飽きちゃいそうなんで。本当はりんごパイ作りたかったんですが、準備段階というかなれるための予行演習です。
クックパドでレシピを見て簡単そうなのを参考にしました。
まずはりんご。
一日冷蔵庫で保存したものです。
前日に塩水に10分ほど漬けてラッピングしたら、一日たっても変色しませんでしたよ。
この真ん中の心の部分を包丁で切れ込みいれてスプーンでくりぬきます。
くりぬいた心は食べちゃいました(´ω`*)
そこにこれ。
雪印のバター
無塩タイプのもありましたがお値段高かったので普通のにしました。
200グラムで税抜298円
100グラムあたりの炭水化物が0.2グラムって素敵です。
ナイフで適当に切ってくりぬいた部分に詰め込みます。
でいざトースターに入れよう。とその前にお皿が耐熱用じゃないことに気づきました。
慌てて耐熱っぽい皿と交換。
無事りんごを載せていざトースターに入れようとしたら、
頭がつかえて収まらない(ノ≧∇≦)
どうやらトッピングのバターが邪魔でした。
さらにバターを細かく切って再度トースターへ。
あれ?これってラップとかしなくてよかったのかなぁ。
心配になってラッピングしてタイマーセット。温度は200度。
持ってるトースターの上限が15分なのでそれでスタートです。
15分ほどで中の様子をのぞいたら、なんとラップが溶けてしまってました。
( ゚Д゚)
慌てて取り出し、溶けたラッピングを取り除きましたが、既にりんごの真ん中は溶けたバターでかなり柔らかくなっていました。(ノ≧∇≦)アチャー
このまま気にしないで食べようか。
とも思ったんですが、こんなことで健康を害するのは良くないし、万一溶けたラップを誤って体内に入れるのも気持ちが良くないので最初からやり直ししました。
りんごはもったいないですが廃棄。
再度新しいものを取り出す。
そしてトッピングのバターが天井に付き添うとのコトなので、2度目は少し工夫します。
バターの大きさを更に細かくする。
そして真ん中のりんごの空洞の穴も先ほどよりもより大きく深く掘りました。
穴が整ったら上から小さく切ったバターを適当に並べます。
そうしてやっくこと30分ほど。(15分ずつ2回連続使用)
まだ大丈夫かなぁ。
トースターの蓋を開けたときは青っぽい香りがしたのでちょっと気になりましたが、料理には全く無関係でした。
去らん10分ほど送れてスタジオに現われたそうです(私は見れず~)
気になる焼きりんごのほうは相変わらず青臭さが残りますが、思い切って一口いただくと、その食べやすさと適度なやわらかさと固さが感じられてちょっと悪くないです。
シャクシャクッとした食感♪
あ~これこれ、
この食感だよ~~~と子供の頃に食べた焼きりんごの記憶がよみがえりました。
バター意外鼻にも乗せないで食べましたが、これが意外とよかった。
りんごから十分甘みが出ていましたので私的にはこれがベスト。
が、ためしにメープルシロップをたらしたら、これはこれで美味しい。シャクシャクッとした食感とりんごとバターがかもし出す温かいフルーツスイーツの甘さ。
バターも溶けてそこにたまりましたが見た目ほど油っぽくなく、フルーツの果汁が溶けたのかとても美味しかったので、すべて飲み干してしまうほどでした。
来年には、アップルパイも挑戦しますよ。
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