AEDとは
スポンサーリンク
先日の日曜日に、東京消防庁が主催する上級救命講習を受けてきました。
けが人や急病人が発生した場合に行う応急手当を学ぶ講習で、ここでいう応急手当の目的は、
・目の前の傷病者の命を救うこと
・傷病者のけがや病気を悪化させないこと
・傷病者の苦痛を軽減すること
となっています。
この中で近年注目されているのがAEDの使用による応急手当です。
AEDとは、自動体外式除細動器といい、心臓の重傷不整脈、いわゆる心臓のけいれんを電気ショックで取り除く装置のことです。
講習では、実際にAEDを用いて、人形をつかって実際の応急措置の訓練も行いました。
受けてみて驚いたことが、このAEDというのがあれば、全く予備知識がない人でも応急措置ができると思っていたのが勘違いだったということです。
AEDはあくまでも徐細、つまり心臓のけいれんを取り除くためのもので、それだけでは呼吸停止した傷病者の心臓は正常にはならなりません。このAEDに加えて心肺蘇生や可能であれば人工呼吸も行う必要があるということでした。
心肺蘇生というのは、医療ドラマでもよくある、医師が、患者の胸の上で両腕を合わせ、上下に激しく動かし圧迫する行為のことです。
圧迫の強さは、成人で5cm、小児や乳児で胸の厚さの1/3
これはイメージ以上に強く深く圧迫します。
そんなに強く押したら胸の骨が折れてしまうのでは?
と心配してしまいそうですが、肋骨は折れることがあっても胸骨が折れることはないそうです。
これ以外にも非常に勉強になったことがあったのですが、それについては改めて備忘録の意味も含め紹介します。
スポンサーリンク
厚切り4枚食パン、ところてん、ヨーグルト
これでしばらく食パンは控えてみようと思います。
週末の朝食にちょっとアクセントをつけたいのと食パン食べるのがちょっとマンネリ感を感じていたので気分転換です。
昼食は、上級救命講習で支給されたお弁当
唐揚げ、煮物、つくだ煮。卵焼き、あと、謎のソースがあったので、唐揚げにつけていただきました。
お茶も支給されてとっても助かりました。
夜ごはんです。
唐揚げ、キムチ、かに玉、鶏肉のトマト煮、スープ、魚肉ソーセージ
結果です。
体重は64.25
対前日:+0.85
対スタート時:-0.80
読んでいただき感謝~~。
良かったら応援クリックをお願い致します。(*´ω`*)
↓ ↓ ↓
スポンサーリンク