口角を上げるコツ
2016/04/16
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笑う門には福がある
と言いますが、いつもにこにこしてる人を見ると
あ~うらやましい。
そういった人の近くに行くと、
幸せのオーラを感じます。
で、具体的に今思い浮かぶのが、
取引先の女性の方。
最近お仲間さんが産休で長期休みに入ったそうで、
人の補充がないせいか、
行くと、あ~忙しそうだなと感じたりします。
でも眉間にしわを寄せるでもなく、
笑顔で懸命に仕事に向かう様子に見ていて癒されますね。
折に触れて、自分も口角を上げたい
そう思うんですが、
なかなか続きません。
で、最近、これ続ければ口角上がるようになるかも。
そういった試みをしています。
それは、歩いているときに、反対側から歩いてくる人の目を見ること
目は口ほどに・・・と言いますよね。
何故か目だけは直視するのが億劫だったので、
今までは視線を避けて歩いていました。
でも、試しに一人ひとり眺めてみる。
そうすると面白いことに気づきました。
殆どの人が、表情がないか、眉間にしわを寄せてる。
あまり幸せそうじゃない。
なので、笑顔で楽しそうに歩く人がいると
とても目立ちます。
中には、こちらとばっちり目線があってしまって、
思わず視線をそらせるシーンもありますが、
意外とこちらの表情を見てそうな方が多くてびっくりです。
あ~自分は今まで如何に人の表情を見ていなかったのかがよくわかる。
それを辛抱図よく続けていくと、
こちらが見ているのが、
いつの間にか、見られている自分を強烈に意識するようになってくるんですね。
すると自然に、
いつみられてもいいように、
不快感を与えない表情にしないと
なら笑顔だな。
そう思うようになるんですね。
これは、以前から感じていたんですが、
俳優さんがカッコいい、美しいと思うのは、
はやり、見られているという意識が常にあるからじゃないかと。
だからいい意味で外見を良くしようという意識が働いて
結果的に素敵になっていくんじゃないかと思うんですね。
私は俳優ではないですが、
会う人見る人に良い印象を与えるために、
身だしなみだけじゃなく表情にももっと意識を向けたい。
なので口角あげます。(`・ω・´)
長文読んでいただき感謝します。
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