ジョジョの魅力を一言でいうと
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昨日、御茶ノ水をジョジョ読みながら歩いてました。
ジョジョの5部です。
現在アニメで放送中の4部の次
4部も持ってるけど、一回読破しましたが、ほとんど内容忘れました。
で、アニメ折角やってるので、あえて手持ちの漫画は読まずにアニメだけ見終わってから読もうかと思ってます。
なので読むとしても3部は一年後。たぶん。
私が好きなのは5部以降。
バトルシーンが激しいし、ストーリーの発展性も感じるし。その分コミカルっぽさは少なくなる感じ。
時間取ってジョジョ読むのは厳しいので、隙間時間を使って移動中に読んでます。
で、この単行本を読んでたら、目の前にいきなり爺さんが現れた!
爺さんといったら失礼か。でも頭は真っ白、で四角い顔。
雰囲気的にパッと見て感じたのが、原田泳幸氏(元日本マクドナルド社長で現ベネッセコーポレーション社長)
その爺さんがにこにこした顔で、いきなり
「・・・ぶつかるよ~~ニコッ」
みたいな感じで私をサラッとかわして通り過ぎていきました。
あ~危なかった。
もう少しでぶつかってしまうところだ。こう見えてもながらしながらおでこあたりで前方を注意して歩くのが常の私ですが、
さすがにジョジョの面白さは半端ない。
ついつい目の前の紙面に没頭してしまった!
にしても、
あの爺様。
大抵の人なら「チッ」って舌打ちするか、「オイッ」って一言罵倒してもおかしくないシチュエーション。
それをサラッと笑顔でかわすあたりただもんじゃない。
そう感心してしまいました。
私を夢中にさせるジョジョですが、ネット上では、ジョジョの名言集とか名言ランキングとかあります。
ジョジョの名言?
なんだろう?
そういえば、心に残る一言って言われてすぐにパパって出てくるものがない。
敢えて言うなら「やれやれだぜ~」だが、これは別に名言でもないw
それならなんで自分は面白いと思うのか?
改めて考えたら、それは
予想を裏切る意外性
これです。
例えば3部
ジョナサンジョースターが、危険だからディオには近づくなと「せっかく試験終了チャイム直前まで問題を解いている、受験生のような必死こいた気分で教えてくれた」のに、逆に承太郎は「この野郎」ってずけずけとディオの目の前まで迫ってしまうシーン。
絶対それやったらヤバいってことを、あっさりやってしまう登場人物。
え?やっちゃったよ。おいおいどうするんだよその後・・・
みたいなシーンがいたるところにちりばめられてます。
この辺の魅力の秘密を知りたい方は、こちらの記事をどうぞ
↓
北斗の拳 イチゴ味
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