二科展の思い出
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9月って二科展の季節なんですね。
国立新美術館
2週間弱なので、あっという間なんですが、
二科っていうと工藤静香さん
実は私の父、
何回か二科展に入選したんです。
最初は冗談かと思ったんですが。
昔から写真が好きで、仕事かと思うぐらい熱心にとってました。
近くで見ている私にはさっぱりよさとかわからずしまいでしたが。
で、入選した時に何回か二科展を見に行ったりしましたが、
自分の親が取った写真を目の前にして、
すごく誇らしく思ったのを覚えています。
オヤジもやるもんだな~と
あと、息子の自分も頑張らないとな~とも。
二科に作品を出すにはいろいろお金がかかったりするとのことで、
今は出店もしてないみたいですが、相変わらず写真だけは暇さえあればって感じですね。
普段はダジャレの連発で、お袋からは余計なこと言わなくていいから少しは黙っててよ!
って怒られ通しなんですがw
あの様子と目の前の写真の凛とした様子とがどうしてもかみ合わない。
以前、
オヤジの写真を見てるとモーツアルトを思い出す。
作品には人間性って出ないんだな~
(素のモーツアルトは下品だったらしいというのを受けて)
そう、姉貴に言ったら大うけしてました。
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