靴のすり減りで分かる歩き方

2018/04/06 2021/10/01

高田馬場病院の整形外科医・町田英一先生が「靴のすり減りで分かる歩き方」というのをラジオで話していました。

今のラジオってradikoというアプリを使うと一週間以内なら聞き直すことができるんですね。タイムフリーという機能だそうです。

平日朝５時から放送される生島ヒロシさんの番組はほぼ毎回聞いていますが、うっかり初めから聞けないときは、このタイムフリーサイビスで追っかけて聞きます。

で、町田先生の靴底の減り方の話。
私は日ごろから自分の歩き方がちゃんとしているかどうか気になって、靴を買い替える時など思い出しては靴の底の減り具合を見て、あ～左右がちょっと違うとか、かかとの減り具合が早いなぁ～とか思ってたので聞き耳を立てて聞いたんですが、サクッと終わっちゃったのでこのラジコのアプリで聞き直しました。

すると、

踵は足の裏で一番圧力がかかる部位なので減るのが普通だそうです。

なるほど、だったらあまり気にする必要ないのかとちょっと安心。

でも左右の減り具合が違う時は股関節とか腰が原因だという話は聞けたんですが、そこから先は時間がなくて聞けずじまい。(≧◇≦)

うーん。そこが聞きたかったのになぁ～～。

あと、かかとの底が５ミリ減ったら靴の買い替え時期だそうです。

・・・・

そうはいっても靴は安くないから少しでも持たせたいしなぁ。
それに何ミリ減ったかなんて減った後だとわからないじゃんって思ってこれはあまり役に立たないなぁとも。ｗ

そのほかに、巻き爪は巻きワイヤというのがあるのでお医者さんに行ってつけてみるとよいそうです。

形状記憶機能があるんですね。
なるほど、それで矯正するんでしょうね。

今右足の親指がちょっと痛みを感じてるんですが、常時痛むという感じじゃないのでまだお世話にならなくてもいいかなぁなんて楽観視しています。

さて、昨日の夕飯です。