こんにゃくが糖尿病予防に良い

2018/01/30 2021/10/04

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群馬県は糖尿病になりにくい県の上位にあるそうです。
その理由が全国で圧倒的な収穫量を誇るコンニャクイモをよく食べているからなんだそうです。

確かにこんにゃくはヘルシーで糖質も少なそうですね。
一言にこんにゃくといっても、

糸こんにゃく

玉こんにゃく

刺身こんにゃく

さらには、こんにゃくラーメンなんかもありますよねぇ。

そういえば、こんにゃくは牛肉と味がとてもよく似ていて、湯通しして冷蔵庫で冷凍していたものを、肉のような調理をすると目をつぶって食べるとこんにゃくとは気づかないほどなんだそうです。

私も以前、嫁さんにお願いしてこんにゃくでとんかつを作ってもらいましたが、肉の味がしてびっくりしました。

ただ、こんにゃくの糖尿病予防効果は糖質が少ないからだけではなく、グルコマンナンという食物繊維の働きもありました。このグルコマンナンは、消化されず、水分を吸収する保湿性という働きがあります。
この働きで、通常位で消化された食べ物が腸で吸収されますが、同じメニューにこんにゃくを加えると、こんにゃくに含まれるグルコマンナンと食べ物が、胃の中で絡み合い、食物の吸収がゆっくりとなるため、血糖値の上昇が緩やかになるそうです。
血糖値の上昇をおさえるから糖尿病予防に良いのですね。

糖尿病は、進行すると、腎不全、神経障害、失明などの合併症の要因となるので日ごろから糖尿病予防対策はしておいて無駄にはならないです。

私は刺身こんにゃくも好きですが、こんにゃくラーメンも大好きです。

さて、昨日の夕飯はゆで卵生活が復活しました。新たに契約したＷｉＦｉがようやくノートパソコンに接続できたおかげで、仕事帰りにマックで作業するためです。
帰宅が遅くなると嫁さんが夕飯を作らないので自分で生卵を買い朝茹でて会社に持参します。